今回は、タイトル通り第3子の妊娠についてのお話です。
現在41歳2児の母ですが、この度第3子を妊娠致しました!
以前、ブログに書いたのですが、上の2人は体外受精にて授かった子です。
そんなわけで私には自然妊娠は難しいんだろうなーと思っておりました。なんなら今世は無理だから来世の自分にお願いするくらいの気持ちでいました。
夫とは、「自然に出来たら、それはそれでいいよね」なんて話をすることはありましたが、下の子が産まれて早4年。産前から生理不順であったため、産後もマシにはなりましたが1ヶ月から1ヶ月半くらいの周期でした。夫婦生活は定期的にありましたが、排卵日等は意識していませんでした。
そんな中、生理が1週間遅れ(←これはいつものこと)、2週間遅れました。その頃、気持ち悪さもあり、夫に伝えたところ「俺もなんだ」と言っていたので夏バテなのかと思っていました。しかし、だんだんと食後に気持ち悪さを感じ、寒気を強く感じ、もしやもしやと思いながらも、私が妊娠するはずないという思いが葛藤し、検査薬を買うまでに時間を要しました。
検査薬を購入したものの、夫がいる時に検査したものか、こっそり検査して陽性だったらいわゆるサプライズ的な感じで報告した方がいいのか考えましたが、サプライズを好まないであろう夫のことを考え、相談してから検査してみることにしました。
子供を寝かしつけた後、夫へ体調の悪さが続いていることを報告し、もしかしたらと思い、検査薬をしようと思っていると話しました。少しお時間をいただき、検査したところあっという間の陽性反応でした。これには自分でもびっくり、まさにクリアブルー!!
夫にもすぐに見せ、驚きの表情と笑顔でした。41年間、自分で妊娠検査薬なんか使ったことなく無縁のものだと思っていたのに、まさかこの年齢で妊娠するなんて。「人生ってほんと何が起こるか分からないね」とつくづく実感いたしました。
病院へ行き、胎嚢と心拍も確認することが出来ました。やはり生理不順が影響していたのか、最終月経の週数よりも赤ちゃんは大きかったようで、出産予定日の修正が入りました。安定期まではまだ先ですが、実父母には早めに報告したところ、かなりの驚きでした。今までの不妊治療を知っているから尚更の様子で、「人生って何が起こるか分からないね」と同じ事を言って喜んでくれました。
無事に産まれてきてくれることを願うばかりで、日々不安はありますが、最後の?妊娠生活を楽しみたいと思います。また、この記事で誰かが勇気づけられたら幸いです。最後まで読んでくださりありがとうございました。
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